悪戯っ子の子熊と優しいお母さん熊が出てくる話のようです。
子熊がとっても可愛らしい行動するので、読んでいて笑顔になるとのことでした。
絵もありまして、とってもほっこりしそうな本ですね。
ドラキュラの原典を読まれたようです。
700ページ程ある分厚い本で、土日の時間のある時に読み進め、
2年近くかけて読んだとのことです。本の紹介を聞けてとっても有難かったです!
文章は、登場人物達の日記の形式となっているようです。そのため、それぞれの人物の心理描写が細か書かれていて、飽きることなく読み進めることができたとのことです。
シェークスピアのリア王ですね。
紹介してくださった方は、英文学を大学時代学んでいたが、今回初めてリア王を読んだとのことでした。
私も英文学を学んでましたが、まだ読んだことないのでいつか読んでみたいところです。
リア王や登場人物達の行動が理解できず、共感することが難しい作品とのことでした。
戯曲として見ると、また違った印象を持つのかもとみんなでお話ししましたね。
輪読会でみんなで劇をやってみるのもどうでしょうか。(笑)
本の紹介は以上です。